昨日は児島産業振興センターにて「立つ・歩く・走る」をテーマにフェルデンクライスメソッドの観点から探究いたしました。人は視覚が発達しすぎたため、それに頼り過ぎた結果、内側で起こった変化でさえ外側に投射しなければ認識できなくなってしまいました。この身体内部の感覚を呼び起こす(取り戻す)ことを中心に「立つ」ということを学んでゆきました。新たな感覚、立ち方、歩き方を発見出来たようですね。詳しくはブログをご覧ください。
今月11月23日、24日は熊本にて特別ワークショップ「下肢の構造と機能を統合するための見方と介入」を開催いたします。ご興味のある方は是非ご参加ください。