少人数フェルデンクライス学習会を開催しました。
定員5名でひとつのレッスンをじっくり行いながら、動きを詳細に理解する学習会です。
なぜ動きやすくなったのか?なにが変わったのか?どんなアイデア(動き)が必要なのか?レッスンの動きの意図は何か?
などなど様々な探究を参加者同士で話し合い、シェアしながら学んでゆきました。ATMレッスンの動きを展開してゆくことで、色々な動きにも応用できそうですね。
学習会の最後に参加者の皆さんからいただいた感想です。
「普段の臨床での見方や考え方を見直すきっかけになった」
「是非臨床で実践してみて、さらに学びを深めたい」
「腰痛があったが、改善した」
「自分の習慣的な動きを発見出来た」
「こんなに楽に動けるようになったのは、いかに普段不必要な緊張を手放せていなかったかということが分かった」