11月5日(日)は西宮GTM「Pelvic force couples
」を開催いたしました。骨盤を股関節からコントロールします。特に腸腰筋と大殿筋の調和が大切で、ヒトの動きの大部分がPFCによる制御がなされています。今回はPFCを利用した移行の動きを学習いたしました。横坐りから四つ這い、四つ這いから片膝立ち、立ち上がりなど姿勢を変換してゆきます。普段、いかに間違った使い方をしていたか実感できたようです。効率的で無駄のない動きを是非、臨床や実生活に役立ててください!次回は年明け1月7日(日)「腰痛に対する腰背部の安定化」です。