12月3日(日)に京都アスニーにてフェルデンクライス®ワークショップ「頭部と骨盤の関係性を調節する」を開催いたしました!いわゆるアライメントや位置の矯正とは違い、頭部と骨盤の動きの関係性を見つける作業を行いました。骨盤が頭部の動き、すなわち意図を行動に結びつける手助けとなるよう、骨盤の動きが胴体を伝わり頭部まで行き届く道筋を感じていただきます。その中で、どこかで動きが寸断されていたり、参加していない場所があれば、気づきを用いて統合してゆきました。単純な動きこそ重要であり、ヒトの動きの基本となることを再認識していただけました。ワークショップ終了後は、先斗町にて忘年会も開催し、親睦を深めることが出来ました!参加者の皆様、お疲れさまでした、ありがとうございました。来年は1月21日(日)にフェルデンクライス®ワークショップ「高齢者に対するフェルデンクライス®の活用」をテーマとして、愛媛県四国中央市の介護老人保健施設にて開催いたします。ご興味のある方は、是非ご参加ください。