5月13日(日)に西宮GTM「歩行時における腰背部の安定化」を開催いたしました。腰背部はニュートラルを保ったまま、より動的な動きを行ってゆきます。股関節からの運動制御を膝立ち位で学びます。股関節から骨盤を動かすことを意識するために、棒を用いて歩行時の動きを非常に細かく繊細に再獲得する作業は難しく感じたかもしれませんね。赤ちゃんは、こんな複雑な動きを誰に教えられるでもなく、ゴルジロックス効果を利用しながら身につけていたんですね。参加者の皆様、お疲れさまでした、次回は「側方および回旋ストレスに対する腰背部の安定化」をテーマに7月1日(日)に西宮GTMを開催いたします。