10月13日(土)14日(日)に札幌GTM「The maturing worm」を開催いたしました!今回は屈曲と伸展の動きで姿勢を変換できることを再学習いたしました。捻じる(回旋する)動きで転がるのではなく、屈曲から伸展に変換することで転がることを実習しました。そこで重要になるのが、視線(意図)です。赤ちゃんは転がろうと思って転がるのではなく、頭上に意図があって、結果転がれたにすぎません。我々ヒトの動きは全てCNSによりコントロールされるのですから、単に動くことではなく行為として動ける必要があります。つまり、意図のない動きは無意味だということです。2日間、楽しく探求できたようです。参加者の皆様、お疲れさまでした!