2月17日(日)児島GTM「方向転換」を開催いたしました。足部からの運動制御のまとめになります。方向転換では主にピボットを用いますが、股関節との連動(PFC)は必ず念頭に入れておく必要があります。姿勢を制御しながらバランスを取り、意図する活動へと結びつける統合を行いました。普段の習慣的な身体の使い方が如実に現れ、関連する部位も多岐に渡るためCNSの使用は不可欠です。反復や強化では身につかない動きです。学習とは、違いを経験し、それを認識することにあります。複雑な動きこそ、シンプルに考えてゆきましょう!