5月26日(日)は恒例の沖縄WSでした!今回のテーマは「発育期の動き」です。ワームが動きを探究し始め、オリエンテーションのために転がったり見まわしたりする動きを学びました。曲がる‐戻る(あるいは反対に曲がる)で転がれる、つまり回旋ではなく螺旋の動きです。螺旋の動きだからこそ、アップライトな状態(目線を高くする)になれます。重力の影響も受けはじめ、動きの制御が要求されます。出来るだけシンプルに考えることが重要で、いかんせん難しく考えるクセが参加者の皆様は傾向としてあるようです。午後からは、午前の動きを発展させてゆきましたが、一貫した「曲がる‐戻る」という基本ルールさえ念頭にあれば、あっさり理解できましたね!より高次な動きや活動になっても、「発育期の動き」が元になっています。ここさえ押さえておけば、「動き・動作」とうい見方から「行動・行為」という見方にチェンジできます!次回の沖縄開催は11月24日(日)に決定しておりますので、是非ご参加のご検討をしてみてください。