12日 7月 2019
Feldenkrais® GTM in NISHINOMIYA
去る7月7日(日)西宮市にてFeldenkrais® GTMを開催いたしました。今回のテーマ「発育期の動き」は、屈曲(前屈)と伸展(後屈)の切り替えで姿勢が変換できることを学びました。ただし、姿勢の変換が目標ではなく、オリエンテーションが目標となります。探索から意図が生じることで、組織化(オーガナイゼーション)が起こります。その結果、「転がっていた」「起き上がっていた」というだけです。側屈の動きが加わることで、螺旋状の動きが可能となり、環境への適応もなされてゆきます。自分自身の効率の悪さ(過剰努力)に気づくことが出来れば、活かすことが出来るでしょう。学びは一生涯続きますので、次回も楽しく探究いたしましょう!
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