11月3日(日)は西宮にてFeldenkrais®
GTMを開催いたしました。今回は脚の生えたワームをテーマにATMレッスンから気づきを促してゆきました。重力があるから床反力があります。重力に挑むのではなく、床反力を意識することで行為が容易くなります。イメージと実際の乖離、床の活用の馴染みの無さなど、脚は生えていても使えていないことに愕然としていただきました。固有受容器という備わっているものの使用が出来ない、そもそも刺激の入力すら理解できていない。「傘はいつさすの?」ということを考えてみてくださいね!参加者の皆様、お疲れさまでした。次回は1月5日(日)西宮開催となります。