2024年の高齢者向けGTMは、アドバンスコースとして倉敷市児島にて開催いたします。2023年GTMは、30レッスンを全4回に分けて、ベーシックコースとしてATMレッスンを中心に開催しました。アドバンスコースは各回をより詳しく、解説や応用及びFIも交えながら進めてゆきます。ベーシック未受講でも参加可能ですが、事前にベーシックコースの動画学習も可能ですのでご検討ください。
1. 2024GTMアドバンス①
動画学習ページより購入可能
2. 2024GTMアドバンス②
動画学習ページより購入可能
3. 2024GTMアドバンス③
動画学習ページより購入可能
4. 2024GTMアドバンス④
動画学習ページより購入可能
※ベーシックコースとして2023年に開催した4回分は動画学習ページより購入可能です。ベーシックコース未受講の方は、動画購入を是非ご検討ください⇒ベーシックコース動画購入
Guide to movement for Elderly people 高齢者に対する動きのガイド学習会
フェルデンクライス岡山 森近貴幸
一般的には、加齢により心肺機能、体力、筋力などが低下して活動に制限を来すと考えられます。そのため、体力をつけることや筋力を増強するためのエクササイズやトレーニングを行うことが主になったり、老化の影響を遅らせることや現状を維持することが目標になったりもしています。本当に、このような捉え方で良いのでしょうか?動くことは生きることで、生きることは学習を続けるということを思い出してみましょう。
【高齢者の特徴】
【高齢者の問題点】
【取り組みを考える】
【特別で新しい取り組みでなくてよい】
Through the first years of life, we organize our entire system in a direction which will forever after guide us in that direction. We end up being restricted, we don’t do other things. What is more important, we find ourselves capable of doing only those things that we already know.
Moshe Feldenkrais, San Francisco, 1977
【あまり役に立ちそうにないこと】
→心肺機能は向上するかもしれない、気分も良いかもしれない(自己満足)
→習慣的なパターンで行ってしまうので新しい動きとはなりにくい上、脳の関与も無い。
→「正しいやり方」「間違ったやり方」に囚われる。
【高齢者に対するGTM】
【高齢者へのエクササイズのリスク】
【心身を整える30のレッスン】
【レッスンを行う上での注意点】